14年目のエコキュート
我が家のエコキュートは、14年目になります。10年くらいが寿命と言われていますが、もう14年になりました。
実は一度、修理しました。3年前の寒い冬です。急にお湯が出なくなりました。お風呂にお湯はりをしても、冷たい水がたまっていました。
その日は銭湯に行きました。次の日からは、近所の優しい人の家に入りに行きました。とても親切な方で、困っていたらすぐに助けてくれました。ありがとうございます。(お風呂後にアイスのサービスまで頂きました。)
新しく購入しようと思い、見積もりをもらいました。見積もりは43万円くらいだったと思います。
修理出来るかも見てもらい、結局4万円で修理してもらいました。しかし修理まで2週間ほどかかり、お湯のない生活は、とても辛かったです。
新しく買うきっかけ
14年目になるエコキュート、買い替えようと思ったきっかけは2つあります。1つ目は、あの2週間が辛かったからです。近所の人は優しかったけど、寒い冬にお湯が出ないのは困りました。(エコキュートは急につぶれます。)
2つ目は補助金です。エコキュートにも補助金があるんです。4年前は無かったと思います。(あったかも知れないけど…)
補助金について
調べてみると、エコキュート対象の補助金は2種類あることが分かりました。
給湯省エネ2024事業
- 金額 8万〜13万円
- 対象 高性能なエコキュート
- 性能に応じて金額が変わる
子育てエコホーム支援事業
- 子育て世代と、若者夫婦世代が対象者
- エコキュート以外にも対象商品がある
- エコキュートの場合は3万円
見積もりをもらう
狙うのはもちろん13万円の補助金です。貰えるのは貰いましょう。補助金対象のエコキュートの見積もりを、2つの業者にお願いしました。
一つ目から見積もりが届きました。金額はなんと60万円です。え〜60万円。高い、高すぎます。これじゃ〜補助金をもらっても、割に合いません。
2つ目の業者からは、見積もり前に電話がありました。子育てエコ支援事業の3万円を狙いませんか、という内容でした。
13万なんてムリムリ。
高性能なんて使えないでしょ。
補助金は3万円が狙い目ですよ。
13万円の補助金をもらう為には、高性能のエコキュートじゃないとダメみたいで、3万円の補助金をもらう方が、安く抑えられるようです。
子育てエコ支援事業の3万円を狙うことにしました。見積もりが届きました。金額は41万円です。お〜安いです。ここからさらに補助金の3万円がもらえます。
エコキュートの性能によって、金額にだいぶ差があることが分かりました。高性能がいいのか、金額を抑えたいのか、それぞれに合ったエコキュートを選ぶ事が出来ます。
次回は、契約と工事について書きたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。みなさんからのアクセスが励みになります。
では、また。
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