妻から突然のお話
ある日、仕事から帰ると、妻からお話がありました。えっ、何、突然どうしたんだ?ドキドキしながらお話を聞きました。
ちょっと、いいかしら。
太陽光発電が欲しいんだけど。
なんだ、太陽光の話か。って、太陽光発電が欲しいって、急にどうしたんだ。
(人間をやめて植物にでもなるのか。光合成がしたいのか。)
詳しく話を聞いてみると、太陽光の営業の方が来られ、妻がその気になったようだ。また来るので、一緒に話を聞いてほしいとの事でした。
大丈夫だろうか、だまされてるんじゃないだろうか。少し心配になります。
営業の方がやって来た
営業の方が来られ、一緒に話を聞きました。太陽光発電の仕組みをかんたんに説明して頂きました。蓄電池のメリットもお話もありました。
太陽光はいかがですか?
蓄電池もあれば災害時も助かりますよ。
災害時?
そうです。もし停電になっても蓄電池があれば家で電気が使えるんです。
それはいいですね。
妻は、災害時(停電時)にも家で電気が使えるという事に魅力を感じたようです。断るつもりで話を聞きましたが、妻が結構前向きなので、とりあえず見積もりをお願いする事にしました。
(見積もりはお願いしましたが、まだまだいらないなあと、思っています。そんなに簡単にはねえ…)
まだまだ、どうなるか分かりません。
とりあえず見積もりに必要な図面(家を建てた時の図面)を用意し、写真に撮ってもらいました。見積もりは、来週持って来てくれる事になりました。
さあ、来週はどうなるのでしょうか。
楽しみに待ちたいと思います。
(本当は少し不安です…)
(いや、かなり不安です…)
最後に
家を建ててから約10年がたちました。築10年の我が家にも太陽光発電の設置への道が始まりました。
(こんなに簡単に始まっていいのだろうか?)
太陽光発電って必要ないんじゃないかなって思い10年が経ちました。今でもそう思っていますが、興味はあります。とりあえず必要なければ断ればいいと思い、見積もりをお願いしました。
家を建ててから、太陽光の営業の方は、よく来られていました。その度にお断りをさせて頂いていましたが。
今回に限っては断わらずに、見積もりをお願いするところまでいきました。何が良かったのかな?営業が上手だったのかな。
ま〜妻の力が一番大きいかも。
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では、また。
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