太陽光発電の仕組み
今日は、見積もり発表の日です。
再び営業の方がやって来ました。
見積もり出来ましたよ。
よろしくお願いします。
太陽光発電について
まずは太陽光発電の仕組みを説明して頂きました。
太陽光パネルが発電を始めると、家で使う電気はタダになります。さらに余った電力は売ることが出来るという事です。
蓄電池について
さらに蓄電池を設置するとどうなるのか?
蓄電池を設置すると、昼間の余った電力はそのまま売り、夜間の安い時に電力会社から電力を買い、蓄電するそうです。
なぜ、昼間は売って夜間に買うのか?
それは電力会社との契約内容が関係しています。
我が家は四国電力と契約しております。
- 四国電力 季節別時間帯別電灯
- 7〜23時 27.14円(夏季32.56円)
- 23〜7時 11.24円
1kwh当たりの購入単価です。
一方、売電価格は?
1kwh当たり19円(10年間同じ)です。
蓄電池を設置すると、夜間に電力をためておける。
売電価格は19円
夜間の購入価格は11.24円
昼間に電力を売って、夜間に電力会社から購入した方が得になるという事ですね。
あと、夏季だけ購入単価が高いのにビックリしました。
停電時も安心
蓄電池のポイントは、もう一つあります。それは、停電時に蓄電池に貯めた電気を使用できると言うことです。
家、全体の電気をまかなう程ではありませんが、必要最低限の電気は大丈夫との事です。
我が家だと、部屋の電灯と冷蔵庫かな。
想像してみましたが、もし夜に停電になったら、電灯がつくだけで、安心出来ると思います。
ただ、周りの家が真っ暗なのに、我が家だけが明るかったら、少し恥ずかしいなあ〜。
いよいよ見積もりを
ようやく見積もり発表まで来ました。
太陽光パネルは
- 長州産業
- Bシリーズ
- 30枚
- 5.238kwシステム
蓄電池は
- 長州産業
- スマートPVマルチ9.8kwh
見積もり金額は
なんと 364万円 …
う〜ん高い…
相場が分からない…
ほかの業者は?
相場が全く分からないので、インターネットで調べてみると、ネットでいろいろな業者へ一括して見積もりを依頼できるサイトがありました。
早速、依頼しました。
すぐに、メールが来て3社紹介して頂きました。
それぞれ、太陽光設置の業者より連絡があるそうです。
少し待ちたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。みなさんのアクセスが励みになります。
では、また。
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