エコめがねってなんだ?
エコめがねとは、遠隔管理システムのこと。
スマホやタブレットでいつでも24時間、離れた場所からでも発電量などをチェック出来るシステムのことです。
蓄電池の補助金の申請に「エコめがね」がいるって、言っていたけど。
国から補助金をもらうには?
国から補助金をもらうには、DER(VPP)の構築実証事業に参加することで、家庭用蓄電池の設置に対して補助金がもらえるとの事。
(また新しいワード、DER? VPP?)
DER、VPPとは?
DER: 分散型エネルギーリソース
VPP: 仮想発電所
工場や家庭内に設置した「太陽光発電システム、家庭用蓄電池、電気自動車(EV車)」などの電力を活用する仕組みのことで、従来型の大規模電源への依存を分散させることを目的としているとあった。
(う〜ん、今までは原子力発電や火力発電に依存していたが、これこらは太陽光発電などに分散出来ないか。ということだろうか?)
ではいったい、何をするの?
DER(VPP)構築実証事業に参加すると、ご自宅の家庭用蓄電池を遠隔で充放電操作し調査し、さらに実証事業の期間は、ヘムスを24時間インターネットに接続することが必須とあった。
(ヘムス? 分からないワードが多い)
ヘムス?
ヘムスとは家庭内の電気設備に対応した家電などのエネルギー使用量・稼働状況をモニターなどで“見える化”。電力使用状況などを把握したうえで、電力使用量などを管理できるシステムとの事。
(ヘムスに接続する為に、エコめがねが必要ってことかな。)
期間は?
じゃ〜どれ位するんだろう?
DER(VPP)構築の実証事業の期間は、現時点では「2024年までの3年間」と予定されており、全てに参加する義務がある。
(3年間も、長いんじゃないか?)
だけど、実証事業の期間は「1年間のうち1週間程度」です。
(なんだ、1年のうちで1週間か。ビックリしたじゃないか!)
費用は?
じゃーその「エコめがね」ってお金がいるのかな?
調べてみると、エコめがねのシステムを導入するには、30万円 必要とあった。
(うわー、補助金がもらえると思ったら、余分にお金がいるじゃないか、どうなってるんだ〜)
まとめ
結局、国から補助金をもらう為には、
- 国の指定のメーカーの蓄電池を設置する。(長州産業はOK)
- エコめがねを導入する。
この2点をクリアする事です。
(いや〜すごいややこしいなあ〜。そういや導入するのに、30万円必要ってあったが、A業者の見積もりには入っていたのかな。)
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では、また。
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