現地調査
契約が終わり、次の段階にきたのでしょうか。営業以外の方が来られました。工務店の方です。太陽光発電の設置の為に、現地調査にやって来ました。
- 屋根の採寸
- 家の中の配線を通す場所の確認
- ブレーカーの設置場所
- 蓄電池の設置場所
- パワーコンディショナーの設置場所
- エコめがねの設置場所
屋根の採寸は、実際に屋根に登って採寸してくれます。屋根の上に登るって大丈夫かな。高い所が苦手な僕らは、下から見守ります。
高い、怖そう…
命綱も無いように見えます。
スタスタ登って行きました。さすが、プロは違いますね。安心して見ていられます。
そのあと家の中で、配線の確認と、太陽光のブレーカーの設置場所の確認しました。
もう一度外に出て、蓄電池、パワーコンディショナー、エコめがねの設置場所の確認します。
パワーコンディショナーは、結構大きいので、邪魔にならない場所に設置してもらう事にしました。
すごい丁寧に説明して頂きました。設置場所も相談しながら決める事ができ、良かったと思います。無事に現地調査も終わり、工務店の方は帰られました。
補助金をもらう為に
その後、営業の方から電話がありました。補助金をもらう為の書類を、用意して欲しいという連絡でした。
補助金の申請書類ですよ。
ありがとうございます。
お金欲しいです。
今回は、県の補助金申請の必要書類です。
市の補助金は、工事が完了してからの申請になるそうです。その他事前申請など必要な事は、業者さんの方でしてくれるそうです。(国の申請については、後日連絡しますとの事でした。)
数日後、封筒が届きました。中を開けてみると、中に入っていたのは、必要な書類一覧と、返信用の封筒でした。
必要な書類って結構あります。書類を全部そろえるのに、3ヶ所も行かなきゃいけません。大変そうです。
だけど、補助金をもらう為に頑張ります。それでは早速、行きましょう。
市役所
- 住民票 350円
- 住民税の完納証明書 350円
- 印鑑証明(夫•妻) 2枚で700円
県税事務所
- 県税の完納証明書 400円
法務局
- 建物の登記簿 600円
合計 2,400円 かかりました。
これも、補助金をもらう為です。仕方がないですね。
工事が始まるのは、補助金の申請が終わってからで、約2ヶ月後です。無事に申請が通るように祈ります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。みなさんのアクセスが励みになります。
では、また。
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